2009年06月28日

ベタおり

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時間切れ。
情けないけど、完成させる自信がありません。
あと期間が一週間あってもムリ。

その後完成したとしても、そのタイミングでは業者にも出せない。
自分で抜くにも時間が足りなくなる。

だから、提出用の完成見本と商品サンプルのためだけに型取りに入る。
多分、その最中には原型はバラバラに壊れてしまうと思う。

言い訳しようもない。笑ってほしい。

■現状

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■バストアップ

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明日はねんどとシリコーンを10kgづつ買ってくることになる。


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2009年03月04日

髪製作

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ツインテと後れ毛のボリュームの方向性はこれで決定。
リボンをどうするか考え中。

もう少し腕周りのラインを整えたら、バリアジャケットを着せてく。

フェイトは執務官だから基本的には単独行動が前提と勝手に妄想。
高い経戦能力を持たせるため、予備武器たくさん装備させるつもり。

ダブルオーが終わったし、夏のWFも日にちが決まったし、製作に集中できる。




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2009年03月02日

機動戦士ガンダム00 2nd season #21 「革新の扉」

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「機動戦士ガンダム00 事実上終了」


ふーん、半オフィシャルでダブルオーはすでにダメということなのか。

そういうことなら、このテーマはここで中止しよう。


SEEDといいダブルオーといい、バンダイではもうガンダムを創ることはできないのかな。



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2009年02月22日

機動戦士ガンダム00 2nd season #19 「イノベイターの影」#20「アニュー・リターン」

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「悪趣味だな。」

ここ数話のダブルオーをなんと評したら良いか悩んでいた。
ネガティブな表現を並べ綴るしかないのかと思いウンザリしていた。だけど、作劇の最中、登場人物がその悩みをアッサリと解消してくれた。

自分たち(製作側)で仕掛けておいて何を言っているのかとも思うが、この台詞をキャラにつぶやかせたのは失敗だな。

あんまり字数もかけたくないので、説明もしたくないが。

こんな話で感動して泣いたみたいなこといってる人は悪趣味。


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2009年02月13日

機動戦士ガンダム00 2nd season #18 「交錯する想い」  4

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「会いに行こう、ルイス・ハレヴィに。」

二度言わず、言い直さず。これが無いだけでどれだけ言葉に力がこもるか、刹那はそれを教えてくれる。
これから戦闘でルイス・ハレヴィと相対した場合、ややもすると殺してしまうことも考え、思い詰めそうになっている沙慈・クロスロードを体言止めの一言で同調させた。

飾らず、騒がず、まっすぐに。それでいて周りの人を置いてけぼりにする事もなく一緒にやっていく。こんなに解り易くて共感できて安定したキャラクター性は、昨今の主人公には見ない。

かつて刹那は地球でルイスと再会し、彼女がまだ沙慈の事を考えていることを知った。その彼女の想いと懊悩する沙慈をつなげてあげようと、戦闘に赴く中でもちゃんと考えてあげている。

押し並べて見れば、ルイスと沙慈、その周囲を取り巻く人・組織の来歴を慮れば、この二人の関係は来るとこまで来てしまっている。しかし、それでもまだ可能だと彼を彼女のもとへいざなう差し出す手のひらのなんという大きさか!賛頌しても賛頌しても飽きたらぬ。

今回の最後、出撃シーン。それぞれの人物の思いを一言で。短い言葉だったが、いま何をどう考えているかが良く表せており、とても感動した。これだけの人物の別々の気持ちを全体として一つのまとまりにしてみせたのはすばらしかった。

気になるのは次回もこれほどの筋立てを見せてくれるものなのか、その一点。


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2009年02月08日

機動戦士ガンダム00 2nd season #18 「交錯する想い」  5

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「ガンダム」

…なんという神シナリオ
がぜんヤル気出てきた!

続きは待て。


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2009年02月07日

機動戦士ガンダム00 2nd season #17 「散り行く光の中で」  1

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「もう本当に刹那だけが頼り。マジでずっとがんばってくれ。」

この一文だけ。

今回、良いシーンはたくさんあった。わくわくする展開もあったし、スゲェーーなとこもあった。

しかし、ちょっとあまりにも小賢しく浅はかで、それでいてうっすーーーーいシナリオにマジメに付き合うのは、今はムリ。

次回の4ヶ月後に何を見せてくれるかに期待するしかない。


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2009年02月01日

機動戦士ガンダム00 2nd season #16 「悲劇への序章」  1

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「アタシらの出番、ないみたいね。」


遂に、鳴り物入りで登場してきたイノベイター達までもが出番を喰われるハメに…。
ダブルオーライザーを除くガンダム3機も、固有に持つ武装システム使用するどころか切り札だったトランザムをただの制圧射撃用の弾薬にしか使えない始末。
ルイスなんかも甲板で決意をつぶやくだけ。
クラウスとシーリンは結局何をしているの?マリナの方がマシじゃね。

毎回ムリヤリ割り込んで来るブシドーは、刹那とかち合わせることで視聴者に比較考量させるのが目的なのかもわからんが、なんともピントの外れた硬直的な気を吐くばかり。
ガンダムを越えるのは結構。生きる証を立てるのも立派。だが、ポジションに固執しすぎ。キャラ固定しすぎ。

オマエら、本当にダブルオーの世界で生きているのか。ペーパー(台本)に書いてある時だけ、バミってる場所に立つだけなのか。夜寝て、朝起きて、三食食べておるのか。同僚と雑談したり、酒飲んだりしとるのか。

つまらんのは話がどんなに展開しようと、変わらないキャラたちの幼い心情の所為だ。

「間違った政治と軍の有様だ。」

正直、ハーキュリーって誰?な状態。
昨日今日出て来た人物が話の筋をかっ攫おうとするから、回想シーンにもなってない取って付けたような説明描写が必要になるんだ。

「彼らを目覚めさせる為なら、私は喜んで捨て石になろう。」

ここまでアロウズが増長したのはイノベイターの影からの強力な主導があったればこそ。
それをまったく感知もできてないのにこの台詞は、薄ら寒い。おもえばコイツ、何話か(調べようともしない)のCパートで登場した瞬間から死亡させるためのキャラってまるわかりだったかも。下手。

取り合えず彼が死ぬ瞬間に、イノベイターの存在を多くの登場人物に認知させられれば上出来だ。


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2009年01月28日

ブラジャー作成

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細かい刺繍を表現しようがんばっている途中。

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…ブレストアーマーみたいだ。

でも、これ以上薄くすると持てない。割れる。
真ん中のラインが太いせいかな。

あとツインテールの発生位置が上過ぎかな。

今回、ブラジャー製作用に使用したのがコレ。

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シリコーンで作った凸型。

使ったのは粘土シリコーン。
造型村。


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2009年01月24日

機動戦士ガンダム00 2nd season #15 「反抗の凱歌」  3

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「Mr,ブシドー、マスラオ推参!」

トランザムライザーのシートでは、刹那は少々破壊的な気分になりやすい。超次元の性能を操れるからかもしれないが、行く手を阻むものをノータイムで退けられるなら、初心を忘れてしまうのも無理はない。

イノベイターたちのガデッサ、ガラッゾは言うに及ばず。あれほどの戦闘力を誇示していたアリーのアルケーガンダムですらバラバラに解体できてしまうほどだ。

刹那がガンダムに乗っている理由は、幼い頃のクルジスで出会ったOガンダムに神を見たからである。そして、クルジス内戦時代の不遇な身の上に自分を追いやったものや、その同種の存在をガンダムで正して廻るためであった。

常に自問していた刹那だが、マイスターになってから4年も経つとそれが主義となるようで、相手のやり方に対して「破壊」という衝動を叩き付けるようになってしまっていた。

歴代ガンダム最強トーナメントにも、条件付き特別機能枠で余裕でエントリーされるダルブオーライザー。その専任パイロットである刹那は、いつものやり方(※)で大抵の戦闘は勝ち抜けてしまうため、自己研鑽が少なく衝動だけが立ちすぎてきてしまっているのだ。
※いつものやり方:すごいいきおいで近づいて斬る。

「マリナの歌」

アルケーにトドメのGNソード直突きを見舞う瞬間に聴こえたマリナの声「刹那」は彼の錯覚でしかない。実際は歌を歌っていたはずだから。マリナの創った歌が脱力モノで、冷淡な所感しか抱かせないものであることはシーリンなどがよく表してくれているが、刹那には精神のやすらかな活動を取り戻させる効果があったようだ。アリーを倒せなかったことは残念だが。

「過去によって変えられるものは、今の自分の気持ちだけだ。」


どうにかカタロンの基地まで辿り着き、眠っているとき見た夢は両親をその手にかける瞬間を客観視するものだったが、不思議なことに初代ロックオン・ニール・ディランディが出演してきた。「ニールのタマシイが刹那を心配して」とか意味不明なのでそういう解釈はできない。だから、これは刹那の脳が結合した行間で、いくら初代ロックオンのビジュアルが本人の言で喋っていてはいても、刹那当人が元から理解している事なのだ。

「この子達の願いを歌にしたの。」

刹那はこの歌が気に入ったようだ。マリナにまた聴かせてくれる旨、お願いしていた。子ども達なみに気を回すと、マリナに会いに来る口実だといえるが、そういうのは野暮なので、ここは刹那の本質がこの子たちなみに「呑気、屈託が無い」なのだとす。

「問題のCパート」

自分の精神の愉悦の為にドンパチすると公言するアリーとは似ていないが、一対一の勝負にときめきを覚えるブシドーも迷惑な存在。トレミーのみんなも向かっている軌道エレベーターへ刹那といっしょにGo!ってところでマスラオとか。ブシドーの傍若無人は空気読め。

ブシドーの正体のキャラと刹那のマッチングがどこへ向かっているのかまったく読めない。謎。

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2009年01月23日

前髪製作(ニュアンス調整)

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全身。
まだ素体調整。素体命。素体が変だと上手く服が着せられない事があるので。

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上半身。
前髪でほとんど目が見えない。思案。


スカルピーを使ってると、際限なく工作しちゃえるのでなかなか大きくすすまない。でも、満足したいのでアセったりしない。


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2009年01月18日

機動戦士ガンダム00 2nd season #14 「歌が聴こえる」  3

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「ゴロゴロしたい」これはマイナスイメージなのでは…?

新オープニング「泪のムコウ」(ステレオポニー)、カスレ気味のあぶなっかしい発声が感傷的な歌詞と曲調に合ってて、とても切ない。サビ突入直前の有声音、声帯の震動具合が好みに合致。偏執的。

地球をバックに四機のガンダムが連なって飛ぶのが気に入っている。ガンダムというモビルスーツに必要な凛冽な余韻を残した軌跡がたまらない。タイトルロゴの「ガンダム00」の表現エフェクトも繊細。

同じく四人のマイスター達の意気込みを叩き付けるようなカットも、今後の展開を非常に期待させるものがある。

ただ、毎回のブシドーとの激突。これがダブルオーという作品の中でどういう意味を持つものなのか計りかねている。ファーストシーズンでは明らかなエクステンドバトルでイベント戦闘も甚だしかったのだが…。

「フラレテヤンノ」

ネーナが刹那に取り入ろうとしていたのだが、なにげに必死でそこがまたエロかった。何をやってもエロい奴っているよね。エロいことは良いよね。でも刹那には重要な情報を渡したと同時に身を翻して去って行かれてる。刹那はエロスなんて眼中にないのか。可哀相に(刹那が)。

「トレミー胴着」

スメラギさんがいなければ何度撃沈されていたことか。トレミーはいつもいつもがんばり過ぎだ。テレビじゃなかったら大変なことになっていたところだ。尾翼とかバキバキになっていたかも。アニメで良かった。

今期、プトレマイオス2においては、ぜひ撃沈を免れて欲しい
あと、対監視用光学迷彩の表現が面白い。

「そろそろ返して欲しいと思ってね。」

もともとあらゆる観点からみてもリボンズにダブルオーを扱う権利はないのによく言うものであるな。GNドライブ以下のトランザムやツインドライブ、GN粒子の量子効果などの知的財産権も創作者と思われるイオリアから譲渡の意志を明文化されていたし、占有権も所有権も刹那にあるのは明白。子供の頃の刹那を助けたとか、ベーダを操ってマイスターにしたとかはいうのは全くの恩着せ。「こうしてやったんだから返せよー。」は子供の論理。交換条件になってない。悪意をともなった権利主張は認められない。

「やっぱりこちらの位置が…」

アニュー、トレミー内に内通者がいるんじゃないかと本気で不安になっている。
「裏切り者がいるなんて信じたくない、でも…。」
そんなカンジなんだろうが、自分がパッシブ式タグだと分ったら取り乱すだろうな。
というかバレるのは絶対確定条項であって、アニューを気に入ってるロックオンの離脱にならなければよいな。

「セラヴィー、アリオス出撃」


BGMが!主人公覚醒後の勇ましく凛々しい雰囲気を表現した戦闘テーマといった趣でカッコよす。ヴァリアント。

刹那がアリーを上回っているのが、刮目した。
刹那が上手くなっているのもあるだろうが、ツインドライブを完全稼働できるダブルオーライザーになってやっと直感的に扱えるようになったんだろうな。アリーとかセルゲイは何に乗っても経験や感性でそれなりに扱えるといったタイプだけど、刹那は高い領域での特定の性能バランスで相性が良くなる特化型なんだな。戦術的方針が立て易いからそっちのが好み。

「僕は人間だぁぁぁーっ!」

装甲厚や内部構造を感じさせない多重ルービック変形がヤバス。
みんなある程度は予想していたセラフィムガンダムだが、かなりスマートなシルエットが以外。かつてヴァーチェからナドレが出てきた時、そのビジュアルが細身でロン毛だったことを受け、我が妹が「ガンダムはこう(美形型)で無くちゃ」みたいなことを言っていた。やっぱビジュアル重視なんだなと再認識したのだが、今回はあまりピンと来なかったようだ。自分はきっと大型武器に変形するんだと思っていたんだけど。

セカンドシーズンは視聴者の突っ込みに対してのフォローはシナリオに折り込み済み、ストーリーに対しての安易な想像にも意外性で応酬してくるのが個人的に非常に高い評価。

セラフィムの存在もナドレの延長で推量すると、あえなくなくなる。
ナドレが、ベーダのバックアップを受けるガンダムの制御を奪える強制システムをもっているなら、セラフィムも同様のシステムを持ち合わせているとみるのが自然。でも、そんなのは先例主義でオタクの悪い所なのでやめる。制御奪取システムなんて二次的な作用でなく、もっと直接的な効果があるのでは?背中にくっ付いて、そのガンダムを乗っ取るとか。

「歌が聴こえる」

保育士マリナの歌について判断は保留。むー。
作詞の(ああ)って、子どもに名前入力させたら、適当に触られて決定したちゃったのか?


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2009年01月04日

機動戦士ガンダム00 2nd season たまたま見忘れた人たちに捧ぐ  1

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「とにかくロックオン語れてないのが気になった。」

というわけで、ここで先代ロックオンの追善供養として痛いテキスト公開。

■第23話 世界を止めて ☆☆☆ 2008年3月15日放送

マイスターが一人逝った。

彼はマイスターの中では唯一の大人で、世の中の酸いも甘いも一通り味わって来てんだよといいたげな物腰の男だった。彼はかつて孤島で年下の同僚と世界の変革を成し遂げたいと語った。また、家族の敵を討つ、復讐を果たしたいとも言った。世界の変革という大それた望みと個人的復讐を同時に心にもっていた彼が最後に辿り着いたのは、はたして復讐に生きる事しかできなかった自分が存在する世界なんてもうまっぴらだといって、自ら消えることだった。

おもえば世界が変わろうとしているさなか、様々な任務をこなしていく内にマイスター達も変わっていった。刹那にしろアレルヤにしろだ。またティエリアなどは特に変化が顕著だ。だが、彼だけは変わらなかった。当初からそのパーソナリティは安定し、最後までポリシーは一貫していた。年長という自覚からなのか、どんなときでも鷹揚な態度で臨んでいた。多くの場合、それが頼もしく感じる事ができた。だが、そうでないときも少なくはなかったのだ。
彼には悪い癖があった。物事に対して皮肉やからかいの態度で臨むことだ。これがもっとも顕著に表れていたのが、先の孤島でのエピソードだ。以前の刹那は彼の家族を巻き添えにして殺害したグループの一員だった。それを知った彼は刹那に殺させろと迫る。刹那は、彼が世界を変えてくれるならそれでもいいと応じる。だが彼はそれを受けて馬鹿馬鹿しいと笑い、刹那の真剣さを茶化して揶揄した。
この場面では、彼の個性が光る上手い崩しの切り返しだったのは事実だ。だが、彼が世界を変える、変わることができる人間だったなら答え方は一つで、「俺も何を置いても世界を変えてやる」しかなかったのである。

スローネ・ツヴァイを駆るアリー・アル・サーシェスと戦場でまみえてから、彼の世界は、争いが復讐を生み、復讐が争いを生む暴力の連鎖を紡ぐ輪となり、止まることができなくなった。自らがその一部になってしまっていては循環は止められない。それを知っている彼は「一歩も進めない」といった。彼は高速で循環する世界そのものになり、そこから一歩も出られなくなったのだ。そこから先の結末は見ての通りだ。

ラスト10分、フェルトを始め刹那やティエリア、アレルヤ、トレミーのクルー、何より観ていた彼のファン全員が思ったろう。

ロックオンの世界を止めて、と。


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機動戦士ガンダム00 2nd season #13 「メメントモリ攻略戦」  3

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「弾丸トレミーライナー作戦」

面白かった。
メメントモリ撃破まで、アロウズの物量と脅威度に対して自軍のリソースの長所をキッチリ使い果たした最大効果戦術だった。信念への粘り強さを見せてくれたスメラギさんもかっこよす。

「ケア機、持ち場を離れるな!」

ダブルオーライザーに執着して、いきなり布陣を崩してしまうイノベイター。
ガデッサは長距離狙撃用の武装が強力だが、使用する為には静止していなければならないという制限があって非常に使いどころに困るMSなのだ。よって布陣の先端に配置して、先制・牽制攻撃または待ち伏せなどの任務に専心するべきなのだ。そんなの誰でも分るのにあっさり刹那の誘いにのるなんて、イノベイターの自己満ぶりは子供レベル。

この戦闘結果を解析すれば、ヒリング・ケアの任務放棄が作戦失敗の最大要因だと判断できるハズ。アロウズの兵士は彼を許せんだろうな。「あいつの所為で」ぐらい言ってもいい。

「女の嫉妬も見苦しいんじゃない。」

コレ分らなかったな、意味が。留美は何に嫉妬していたのか想像はできるけど、確定できないな。留美はなにがしか変革できればいいとしか見えないし。

しかし、ネーナも気に喰わなければ簡単に裏切るなんて。だが、そうでなくてはネーナとは言えないのかも。

「突撃トレミー」

やっぱりトレミーが好き。
GNフィールドを張りつつ、後部ミサイル口からGNミサイルを放出するのとか、トランザムで突進するのとか。スメラギさんの戦術予報のもと、4機のガンダムと連携してミッションを遂行するのは非常に良い。

「なに!」「来たか!」

「なに!」じゃない。トレミーのGNフィールドを貫通できるのはガデッサのGNメガランチャーだけだというのに、陽動に引っかかって作戦の初期目的を果たせなかったのは自分だろ。

「しーるどびっとテンカイ」(ハロがかわいい)

自ら隠蔽障壁を形成できるとは。ケルディムより遥かに大きいプトレマオス2をあれだけの砲撃から守り切る兵裝なんて、ケルディムの防衛のみをさせたらどんだけ無敵なんだか。この分だとアリオスやセラヴィーの秘密武器も楽しみだ。

「わたしの戦術で…みんなを!」

ハイパーバースト完全解放!
みんなこれで終わると思ってた。
でもスメラギさんは追加攻撃まで考えてた。
ケルディムの狙撃でメメントモリの共振部を狙う。

「その名の通り、狙い撃つぜェ!」

トレミーのクルーがライルのことをロックオンとして認めようとするなかで、ひとりフェイトはニールとはちがう人間としてライルのことを見ようとしているのが分った。セカンドシーズンのフェルトは弱いとこ見せてくれたりするし、それを恥じてもいるのでカワイイ。

爆発するメメントモリを背後に飛び去るトレミーのなんと悠然とした姿か。
巻き込まれて死ぬときまで情けない悲鳴をあげていたリント少佐が、ミッション成功の余韻をぶちこわしてくれたことが残念でならない。「いや〜っ」ってかわいカンジ。

「Cパート」

クラウス、解り易く良い事いった。良いね。良い。
マリナも考えさせられたようだけど、普段の表情から深刻顔だからなんとも言えん。
あとオヤジ追加って、オッサンキャラはそんなに望まれているのか?


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2008年12月23日

機動戦士ガンダム00 2nd season #12 「宇宙で待ってる」  4

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「存在確立の変動」それが量子化

ここ数話、セカンドシーズンの勢いが激しくて感心する。
毎回毎回、前の回の話を越えてくる。
今回のスゴさはなんといってもトランザム使用のダブルオーライザー=トランザムライザー。
沙慈とルイスの叫びを背負い宇宙を貫いていく。そんなイメージのトランザムライザーのなんという高貴さか!かっこよす。

「高速戦闘機動?」

いままでGNドライブを二つも積んでる割には以外と機動性が低いなと思わせていたのはドコへやら。行く手を阻むジンクスの攻撃をバレルロールでスッキリ躱し、追いすがるルイスのアヘッドをパス。次いで迫るブリングのガラッゾにはGNソードで押し返し、ダブルオーライザー時以上の高G旋回で一気に畳み掛ける。あのガラッゾをタイマンにて全く完全に完勝!かっこよす。

「ん…!?これは。」

ここから良くみるとトランザムライザーの動きが更に飛び抜けてきてる。なんか小刻みに瞬間移動している様に見える。どういう事なのか?リボンズ、早くも気付いた様。

ガラッゾ一蹴からガデッサ撃破までのトランザムライザー。アステロイドを十字に切り裂き追加効果で爆破。GNメガランチャーのワインダーを躱し、迫る。そしてトランザムライザーは、リヴァイヴがプライドで突き出してきたガデッサのビームサーベルを、それを喰らう瞬間に機体が量子化した。

「そ、そんな(量子化ってアリかよ…)」

量子化と自分で書いてドキドキした。

量子化ってことは、実数で把握できる空間上に存在していないってことか!?
トランザムライザーは虚数を含む複素数平面に位置していて、観測された(攻撃を受けた)瞬間にあらゆる座標に存在できるみたいなカンジなのか!?さっきからの小刻みな瞬間移動もこれなのか?
分身とか残像とか粒子化とかそんな程度じゃなくなってきた。

これはトランザムライザーを戦術的に撃退するのは、量子コンピュータとかで量子的攻撃手段を持たない限り無理。興奮覚めやらん。


ルイスが、勝手に誤解して思い込んで相手を非難して自分の立場を正当化して、挙げ句誤解されるようなことしているのが悪いみたいな自分勝手な性格になってしまったのがショック。沙慈が刹那といたシーンが多かったからなのだが、ショック。

「闘え。」「彼女のことが大切ならできるはずだ。」

うなだれている沙慈を見つけて息をのんだ刹那。沙慈のことを本当に考えていたようだ。彼に一生懸命に状況打開の方針を説くが、相手の沙慈が頑な事と「たたかう」の意味が説明できていないことが、切ない。アニメの主人公なんだから絵で見せてやるしかない。もう、たくさん見せてくれているんだけども…。

沙慈は今後どうやって「自分のたたかい」をしてゆくようになるのか?注目。


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2008年12月19日

機動戦士ガンダム00 2nd season #11 ダブルオーの声  4

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「どうして此処にー!!!」(痛切)


沙慈・ルイスの再会は、どんなドラマを見せてくれるのか。それはセカンドシーズンの中で一番の関心事だったのだが、まさかGN粒子センシングでの邂逅だったとは。

「元姫、今保母さん」

子供達の世話をしているときのマリナは表情に影が落ちてなくていいな。(主に作画的なイミで。)

「もうタマンナイ!」

留美の下で身の程を知り驕慢な性質が少し矯正されたのかと思いきや、やっぱり変わっていなそうなネーナ。叩かれたような頬の傷がスゴくエロく感じた。扇情的ディテールだな。覚えておいていつか使おう。

「あなたは私たちの仲間よ。」

スメラギさんいいな。こんなに前向きなことを言える人が、なんであんなにウツってたのか不思議。アルコールがなくても生きていける様になっているようだけど、いつの間にかフっ切ったのかな。なんにせよ、以前と違って頼りがいが出てきたようにみえる。

「防戦一方のプトレマイオスチーム」

いままで何度も敵のど真ん中から快走してきたけど、ピンポイントで包囲され、四機のガンダムそれぞれの特性を上回った特徴を持つMSを対抗手段とされては、数でも劣るトレミー組は普通にジリ貧だ。

ケルディムを直衛にしたトレミーがロックオンレーザーのような美しい軌跡のGNミサイルを撃ちまくっている。これも以前は猛威を振るっていた武装だったはずなのだが、今ではただの牽制攻撃にしか見えない。

「サジ、サジ(ハロ)」

一生懸命沙慈を呼ぶハロがカワイイ。

先週末、会社帰りに寄った秋葉のヨドバシで偶然1/100ダブルオーライザーを発見。手に取ったらパイロット=沙慈とあって、いきなりネタバレした!と少しショックだったが、すぐに戦場での彼らのやり取りが妄想できてしまって、居ても立ってもいられなくなってしまった。

「るいす、どうしてそんなトコロにいるんだヨ。」
「だって、こうなっちゃたんだもの、こうできちゃったんだもの!」

みたいな。
どんどん勝手に膨らんでいって、感動してハナミズ出た。

「オーライザー、レーザーセンサー同調!ロッキングボルト接続!」

ガンダムなのにスーパーなドッキングシーン、なかなか新鮮。
横幅の大きく広がったダブルオーライザーのシルエットからの噴射も推力のバカでかさを感じる。
ジニン大尉に後を追われるも、一瞬で振り切り小惑星を周回してあっという間にアヘッドの後ろに付く。とんでもない機動にジニン大尉も相手をオーバーシュートさせる事もできずに散った。トレミー組で戦闘機動をしていそうなのはアレルヤのアリオスぐらいのものだが、ダブルオーライザーにはマニューバのマの字もカンケー無いのか。

「ダブルオーの領域〜声が聞こえる」

前回までの話の流れなどから超兵やイノベイターの戦闘演出関係に使われる展開だと推測して今後のテキストに生かそうと考えていたのだが、沙慈とルイスの突然過ぎるめぐり遭いに使用されるとは完全に想像を上回った事実だ。

どこからか聴こえてくる沙慈の声に、ハイスクール時代の表情を垣間見せたルイスがカワイイ。でも、お互いがお互いに相手の立場を裏切ってしまっている事に困惑がツインドライブしてしまっていた。おかげで真後ろにいるハズの刹那が完全に蚊帳の外だ。この非感覚器知覚作用超リンクワールドの貴重な初体験レポなのに、刹那はダブルオーライザーの操縦者であるにも関わらずスポイルされてしまったようだ。

刹那はもちろんだが、沙慈・ルイスも大事に見守りたいので登場人物複数同時描写されるとお互いが喰い合ってしまうみたいでちょっとかなしい。



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2008年12月13日

ひさびさ

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これらのパーツ群を一ヶ月半、ちびちびちびちびと作ってた。
主にプラ材で。プラ板とかプラパイプとかおたすけパーツとか。

プラ板細工なんて何年ぶりだか。
形状をポリパテみたいな盛り削りでムリヤリ出した。
つか、プラ板細切れでどんな形でも出せる事にワクワクした。
これのみでフィギュア自体も作れんじゃないかと。
超時間かかりそうだけど。

さて、そんなこんなでやっと形になったこのパーツ達。
組み立てると何になるのか?




組み立ててみる。





どーん。

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闇を貫く雷神の槍、夜を切り裂く閃光の戦斧!

なんとバルデッシュ・アサルト!

ということは、今製作中のブツは…

フェイト製作記

でしたー。


取り合えず、ディテール追加とか表面処理、細かい調整などは正月休みにすることにして、次からフェイト本体の製作を再開。





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2008年12月09日

機動戦士ガンダム00 2nd season #10 天の光  3

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「犯罪ですよ…。」 …お前ら、いまさら何を(いろいろな意味で)

アバン、カレッジ時代のスメラギさんが!17歳の日本人!!瑞々しい!!!
隣に座るビリーの研究室詰めっぷり!裾まくり、素足、サンダルとか!!
やって来たマネキンのワンピースの微妙なこと!

今からは伺い知れないほどの夢溢るる見習い戦術予報士ぶりが良いな。
論理的思考が優れている人は、鬱になっても自覚の仕方で立ち直ることが出来そうな気もするが、気がするだけかな?というか、スメラギさんにおいてはなんとか昔の彼の死は乗り越え、まっすぐな気持ち?で抵抗活動をして欲しい。

しかし、スメラギさんにがんばって欲しい気持ちもあるのだが、同じ男としてビリーにもがんばってもらいたい。彼の調整が入ったミスターブシドー専用機にはブースター付き斬艦刀ぐらいは装備させてトレミーをブッタ切るのを許したい。


「大佐〜お食事をお持ちしました〜」
ダン!「勝手に入るな!」「うへぇ」


落とすね、話を。んでピエロは必要よ。


「どうしていいか分らないんです。」

無重力で広がるロングヘアーを押さえつける仕草、良いな。
同じ元部外者だけど、いつまでも悩んでる沙慈を見て話しかけてみたんだろうな。
具体的な内容も当然察していたんだろうし、マリーは分け隔てのない子だな。

マリーがアレルヤと一緒にいる理由と、沙慈の苦しみは完全に符合するんハズなんだけど、彼の場合はルイスと再会出来ていないので彼の中で具体性のないことなんだろうな。
同じ頃、そのルイスはリアルに苦しんでいていたたまれない。

どんな形でもいいから、早く二人が再会出来ると良い。そんで残りの話数みっちりつかっていいカンジになってほしい。でも、そうすると確実に刹那とか喰っちゃうな。刹那応援派なので悩ましい。


「それらしいのはいなかったぜ。」

いたろ。いけしゃあしゃあと虚偽の報告をして、ネーナがダイレクトリンクしてんだからリボンズが気付かない分けないだろ。というか、リボンズの方が嫌らしいか。
しかし、リボンズも首都一つ吹き飛ばすような露骨なことをしてこれからどうフォローする気なんだ。もっとネチネチやるタイプじゃなかったのか。


「ツインドライブからの粒子の影響で…」

これはあっちこっちに期待できる作用が。
まずはダブルオーライザーのパワーみなぎり具合が、次回の戦闘でどう表現させるのか興味深い。
次に、GN粒子の流量と濃度、そして伝導性の上昇が超感覚を使えるキャラのドラマの展開に面白いアクションを加えてくれるのか。

そして、ハレルヤ!なんと復活した。これはまたどんな事になるか楽しみが増えた。


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2008年12月02日

機動戦士ガンダム00 2nd season #09 拭えぬ過去  3

00common_sgin


荒っぽいこと=大推力でムリヤリ大気圏離脱!


プトレマイオス2はやっぱり非常に魅力的な母艦だ。宇宙にいても海にいても似合うし、戦闘艦っぽくないシンプルなシルエットとかオフホワイトで纏められた艦内なんかもとても良い。スメラギさんの荒っぽい戦術にも堪えるし、みんながトレミーって愛称で呼ぶのがすごい羨ましい。

今回もまたスメラギさんの力技の作戦にばっちり答えてくれた。搭載しているガンダムのGNドライブを利用したトランザムで第一宇宙速度に到達する推力を得るという作戦だが、どうやって宇宙に戻るのだろうと薄ら心配していた気分を余裕でブッ飛ばしてくれるものだった。まあ、この場合のは作戦と呼ぶべきものでなく、「こういうやり方でやる」という「方法」でしかなく、スメラギさんの立てる戦術はそういう部分が多々あって考察に困ってしまうのも確かだが。

しかし、これでプトレマイオス2の必殺技が一つ完成。格納したガンダムによるトランザム。それにより発生した高密度粒子の一斉放出とGNフィールド展開。突進力と防御力を生かし相手に体当たりー。その瞬間にダブルオーガンダムがゼロ距離で乱舞を叩き込むー。その名も『バレル・ロール!』


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2008年11月29日

機動戦士ガンダム00 2nd season #08 無垢なる歪み  3

00common_sgin


「済まない、俺のミスだ。」〜かっこ良くいってもムダ。


ティエリアはリジェネからいたぶりを受けていた。
彼は、水平線際の巨大な月と魚眼効果とで超現実感+圧迫感といういかにもイノベイターっぽい認識改変攻撃にまんまとハメられかかった。

リジェネの言では、ティエリア達が過去に行なった紛争根絶目的の介入行動とアロウズによる反対勢力弾圧は痛みを伴う点で同じだという。大局的な視点で計画され、高尚な意志のもと遂行する自分たちの仲間になれと。

ティエリアがトレミーに帰って悩んでいると

「そうやってじぶんをカタにハメるなよー(藁」

と超無責任な台詞が初代ロックオンで再生された。ロックオンを想うあまり、彼の疑似人格が形成されてしまったようだ。で、その人格がバックグラウンドで条件起動し、ティエリアはリジェネから受けた精神攻撃から一人で立ち直った。流石だ。

「大佐ー、きちゃいましたー!」

今まで一度もパトリック・コーラサワーに注目したことは無かった。
でも、彼がいるとマネキン大佐が少しカワイくなるのでいてもいい。
パトリックがおどけてくねった瞬間、大佐がイヤそうな顔をしたのは見逃せない。
でも、すぐに満更でもない様子になったのでゆるゆる見守りたいところ。

Bパート。問題の潜入調査。

「クズどもが!」

この辺はファーストの頃と変わってなくて、ティエリアらしい。良いよ。
パーティー会場での彼の状態においては、作画力で押し切られ色々突っ込むのも野暮な気持ちにさせられた。

リジェネがパーティの情報をトレミーに流した理由は、ティエリアを直接リボンズに会わせ揺さぶりの追い打ちをかける為で良いのかな?しかし、ロックオンを通して家族愛を意識しはじめた彼には逆効果だったようだ。キッチリ自分のやり方を貫くと決意表明してやった。苛烈な彼の性格も相まってすごく理解し易い。

その頃の刹那はといえば、こっちも人の気持ちを慮れるようになっていた。取っ付きにくい感じとかもなく、好感が持てる。だか、彼には悪い主人公特性が付与されているみたいだ。

「彼は今でも君のことを…、(うっうっっ!!!)

また、いいところでー!「今、トレミーに一緒にいるよ。」ということまでもは言わなくても、沙慈の事は最後まで伝えさせてあげれ。
その場その場で価値の高い情報を持ってはいるのだが、良い所で必ずカブられるのはなんでだ。

ミスなのか何なのか良くわからないけど、結局どっちでも結果があんまり変わっていないんじゃないかって思った。

刹那は最後まで一息で台詞を言うことをココロ掛ければいいんじゃないかな。


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